11.日曜日の太阳
作词:三木茂
作曲:三木茂
よく晴れた日曜日の朝に 仆は待ち合わせのあの场所で
笑いあう子供达を眺めながら 君が来るのをずっと待っていた
放物线描いていくボールが 仆の前で强く大きくはねてた
何一つ变わらない风景だ 后はここに君がいれば あぁ
淡々と流れるこの世界が なんだか仆だけをここに置いてくようで
云は仆を隐してはくれなくて やけに太阳が痛い日曜日だった
君の好きだったあの歌と 仆の好きだったあの言叶と
仆らが誓いあったあの言叶も 今はもう远く消えていく あぁ
单调に见えたあの日々も 今の仆には取り戻す事も出来ない
思い出にしがみつく仆を见透かしたように
太阳はやけに仆を突き刺していた
どうしても君に伝えきれなかった言叶を
また独りくり返す
いつか君と话していた あの顷より仆も强くなろうと
だけど こぼれる泪を堪えて强がっても
もう今は仆の横に君がいなくて
淡々と流れるこの日々に あの顷の仆らの影を探してたんだ
だけど やけに照りつける日曜日の太阳は
もう君が来ない事を知ってるようで
君はもう来ないとわかってた
それでも仆はずっと待っていた
太阳はやがて赤く染まり
君はもういないと知ったんだ
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